パッケージデザインの評価軸

デザインはできあがったものの、評価軸がないと、どういいのか悪いのか判断基準がなく、曖昧になります。しっかりとした評価軸が定まっていれば、改善につながります。

評価軸は5つあり、まずは目立つかどうかです。消費者の記憶にいかに残るか、印象に残るようなデザインかということです。
次は「らしさ」が伝わるかです。消費者はデザインでその商品がどういう商品かを知ることになります。商品の雰囲気とデザインがマッチしていないと違和感を覚え手にはとらないかもしれません。

コンゼプトが伝わるかも重要なポイントです。ほかの商品との差別化がはっきりしていて、このデザインはユニークで商品の価値が短時間で伝わることです。
アイデンティティがあるかは、パッケージデザインの色やロゴ、文字フォントなど消費者の印象に残るような独自のものにする必要があります。

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